グリップテープひとつ、ソックス一足でも、テニスの快適さは大きく変わります。ただ、スポーツ店やネットには似た商品がたくさん並んでいて、どれを選べばいいか迷う人も多いはずです。
この特集では、テニス365編集部と全国の提携スクールのコーチが、実際にコートで使って「これはいい」と感じたものを紹介します。数は決めていません。いいものに出会うたびに追加していきます。
この特集の選び方
- RULE 1編集部またはコーチが、練習や試合で実際に使ったものだけを載せます。
- RULE 2提携スクールのコーチに「生徒にすすめたいもの」を聞き、現場の声を添えます。
- RULE 310選や20選にはせず、いいものは追加し、合わなくなったものは入れ替えます。
ブランド名ウェットタイプのオーバーグリップ
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- 汗をかいても手の中でラケットが回りにくい
- 薄手で元のグリップの形を感じやすい
- 色が多く、ラケットに合わせて選べる
しっとりとした手ざわりで、握る力を入れすぎなくてもラケットが安定します。夏場や試合の終盤など、手のひらが汗ばむ場面でも滑りにくいのが特徴です。
グリップは使ううちに表面がつるつるしてきます。週2回プレーする人なら月1回の巻き替えが目安です。初心者から上級者まで、すべての人におすすめできます。
レッスン生が最初に買うものとしてすすめています。巻き替えるだけで「打ちやすくなった」と言われることが多いです。提携スクール コーチ
ブランド名振動止め(ダンプナー)
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- 打球時の「カーン」という響きをやわらげる
- ストリングに挟むだけで付け外しが簡単
- キャラクターやロゴ入りなど種類が豊富
ストリングの根元に取り付けて、打った瞬間の細かい振動と高い打球音を抑えるアイテムです。打感がまろやかになり、ボールをつかむ感覚がわかりやすくなります。
打球時の手やひじの響きが気になる人、打球音を静かにしたい人に向いています。小さく軽いので、ラケットバッグに予備を入れておくと安心です。
付けるかどうかは好みですが、打球音が苦手な初心者の方には一度試してもらっています。提携スクール コーチ
ブランド名スポーツサングラス(偏光レンズ)
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- ロブやサーブのトスで太陽がまぶしくない
- 軽量フレームで激しく動いてもずれにくい
- 天候に合わせてレンズを交換できる
屋外コートでは、高く上がったボールを追うたびに太陽が視界に入ります。偏光レンズはぎらつきを抑えつつボールの輪郭をはっきり見せてくれるので、上を向くショットへの苦手意識が減ります。
紫外線から目を守る意味でも、夏の大会や長時間の練習をする人には特におすすめです。
真夏の取材でコートサイドに一日いても、目の疲れがまったく違いました。テニス365編集部
ブランド名テニス用クッションソックス
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- かかととつま先が厚手で衝撃をやわらげる
- 土踏まずのサポートで足がシューズの中でずれにくい
- 速乾素材で蒸れにくい
ストップとダッシュをくり返すテニスでは、足裏とつま先に大きな負担がかかります。クッション性のあるソックスに替えるだけで、ハードコートで一日プレーしたあとの足の疲れ方が変わります。
シューズの中で足が滑りにくくなるので、靴ずれやマメに悩んでいる人にも試してほしい一足です。
シューズを替えるより手軽に、足の疲れを減らせました。テニス365編集部
ブランド名真空断熱スポーツボトル 1L
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- 朝入れた氷が夕方まで残る保冷力
- 1Lの大容量で、試合中の補給がこれ1本で足りる
- 直飲みしやすく、チェンジコートの短い時間でも飲める
大会では、朝から夕方までコートにいることも珍しくありません。真空断熱のボトルなら、炎天下に置いていても中身が冷たいままです。
スポーツドリンクに対応したモデルを選ぶと、水分と塩分を一緒に補給できます。ジュニアの保護者にも人気のアイテムです。
朝に氷を入れたボトルを、最終試合のころに開けてもまだ氷の音がしていました。テニス365編集部
ブランド名水で濡らす冷感タオル
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- 水に濡らして振るだけでひんやりする
- 首にかけたままプレーできる長さと軽さ
- 洗ってくり返し使える
チェンジコートの90秒は、体を冷やす貴重な時間です。首まわりに冷感タオルを当てるだけで、体感温度がぐっと下がります。
コンパクトに畳めるので、ポケットやバッグのすき間に入れておけます。応援や観戦に行く家族の分もあると便利です。
夏のレッスンでは、生徒さんにも持参をすすめています。提携スクール コーチ
ブランド名ひざサポーター
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- 踏み込みや方向転換のときにひざを支える
- 薄手でウェアの下でも目立ちにくい
- 動きをじゃましない伸縮性
テニスは前後左右への動きが多く、ひざへの負担がかかりやすいスポーツです。サポーターを着けることで、踏み込むときの不安感がやわらぎ、思い切って動けるようになります。
サイズが合っていないと効果が出にくいので、ひざ周りを測ってから選ぶのがおすすめです。
着けていることを忘れるくらいの薄さのものが、テニスには合っていると思います。提携スクール コーチ
ブランド名マッサージボール
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- ふくらはぎ、足裏、肩まわりのセルフケアに
- テニスボールより少し硬く、ほどよい刺激
- ラケットバッグに入るサイズ
試合や練習のあと、床や壁とからだの間にボールを挟んで転がすだけで、張った筋肉をほぐせます。特にふくらはぎと足裏は、テニスで疲れがたまりやすい場所です。
小さいので遠征や合宿にも持っていけます。寝る前の数分のケアを習慣にすると、翌日のからだの軽さが違います。
大会の帰りの車の中で、足裏に当てて使っています。テニス365編集部
ブランド名腰につけるボールホルダー
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- ボールを2〜3個まとめて腰に保持できる
- ポケットのないウェアでもサーブ練習ができる
- クリップ式で付け外しが簡単
サーブ練習では、ボールをポケットに出し入れする時間が意外と長くかかります。ボールホルダーがあれば、すぐに次のボールを取り出せるので、同じ時間で打てる本数が増えます。
ポケットが浅いスコートやショートパンツでプレーする人にも便利です。
サーブ練習の本数を増やしたい生徒さんには、まずこれをすすめています。提携スクール コーチ
ブランド名ボール圧キーパー
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- 開封したボールの空気圧を保って長持ちさせる
- 缶ごと入れてポンプで加圧するだけ
- 練習用ボールの買い替え回数を減らせる
テニスボールは缶を開けた瞬間から少しずつ空気が抜け、弾みが悪くなっていきます。圧キーパーに入れて保管すると、開けたてに近い状態を長く保てます。
練習量の多い人や、ジュニアのいる家庭ではボール代の節約にもつながります。
個人レッスン用のボールはこれで保管しています。弾み方がそろうので練習しやすいです。提携スクール コーチ
ブランド名スコアカウンター
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- ラケットやフェンスに付けて得点を表示できる
- ゲーム数・セット数をボタンで切り替え
- セルフジャッジの練習試合で役立つ
セルフジャッジの試合では、長いラリーのあとにスコアがわからなくなることがよくあります。スコアカウンターを使えば、互いに数字を確認しながら進められます。
スクールの練習試合や、仲間うちのダブルスでも重宝します。
草トーナメントで「今いくつでしたっけ」の確認がなくなりました。テニス365編集部
ブランド名保冷ポケット付きラケットバッグ
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- ラケット室とドリンク・小物の収納が分かれている
- 断熱素材の室で、夏場のストリングの劣化を抑える
- リュックとしても背負える
ラケットを高温の車内やコートサイドに置いておくと、ストリングのテンションが早く落ちてしまいます。断熱素材のポケットがあるバッグなら、ラケットも飲み物も守れます。
シューズを別に入れられる仕切りがあるかどうかも、選ぶときのポイントです。
ボトルとラケットを分けて入れられるので、結露でグリップが湿ることがなくなりました。テニス365編集部
「これもいいよ」という推薦は、テニス365編集部までお寄せください。